コジョンド愛

コジョンドと松浦果南と上本博紀がしゅき

【ポケモン剣盾 S3】旅行明けブラッキードラパルト【最終2135/71位】

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はじめに

こんにちは、ちべんです。シングルランクマッチにおいて、目標にしていた最終二桁順位を達成したので、記事を書こうと思います。構築名は、5日ほど前コジョンドに会うためにアローラに旅行していたので、そこから取っています。

 

レンタルチーム

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構築経緯

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スカーフドラパルトのストッパー性能や抜き性能、またドラパルト自体のダイマックス時の撃ち合い性能の高さを評価して、構築の出発点としました。

 

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スカーフドラパルトの蜻蛉返りから展開した時など、裏で安定したサイクルを行うことでよりドラパルトの性能を高めると考え、汎用的な受け駒を探しました。最終日直前までは残飯ナマコブシ+オボン鉄壁アーマーガアを採用していましたが、ナマコブシが身代わり持ちなどに見せる隙の大きさを自分の力量ではうまくケアできなかったこと、アーマーガアを通す駒として採用したかったことから、別の組み合わせを探しました。

ブラッキーは、ドラパルトミラーにかなり強くなることができ、願い事、欠伸によってドラパルトを場に出す回数を増やすことができるという点でも噛み合っています。

ドヒドイデは、ドラパルト+ブラッキーに一貫するフェアリーに強く、身代わりや積み技のないアタッカーにかなり強く出られる点を評価して採用しました。

 

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上のサイクル選出で対応するのが難しいトゲキッスやパッチラゴンに比較的強く、ブラッキーの欠伸と相性のいいステルスロック持ちのドリュウズを襷枠として採用しました。サイクルで特にしんどいロトム+トゲキッスの並びに一貫が取れる点が優秀です。

 

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欠伸展開から通す駒、ドラパルトの鬼火を絡めた詰ませの駒を探しました。

アーマーガアは挑発によって単体で起点にできる範囲が広く、強力なダイジェットエースです。トゲキッスなどへの切り返しの性能を高められるように、弱点保険を持たせました。

ピクシーはこの構築で唯一の炎打点持ちで、マジックガードによる定数ダメへの耐性を活かした、固有の見れる範囲を持ち、盤面を整えれば多くの相手を詰ませられます。

どちらも高速再生技を持つため、受け駒としての選出も可能です。

 

コンセプト

・ステロや状態異常を絡めたサイクルから抜き・詰ませへの切り替え

・試合展開の中でダイマ枠を決めて通す

 

個体解説

f:id:chiben_620:20200301094922p:plainブラッキー

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持ち物:食べ残し

特性:精神力

性格:腕白

数値:202(252)-85-178(252)-x-150-86(4)

技構成:イカサマ/守る/欠伸/願い事

 

ポケモンで7番目くらいに好きで、眠り状態の時のまつ毛がとても可愛いです。ブラッキー使いの方々ほどこの子を信用していないので、選出率はあまり高くありませんでしたが、出した時はほとんど勝ってくれました。真面目にサイクルして勝てると判断した時にしか出していないので、当然といえば当然なのかもしれません。技構成、持ち物ともに完成されているので特に言うこともなく、ダイマックスしたことは確か一度もありませんでした。これまでこの子を使おうとしたことは何度もありましたが、うまく使える気がせず毎回断念していました。しかし、今回最終日にいきなり採用したらすごく頑張ってくれたので、僕の中にねむねむの魂が宿っていたのだと思います。

 

f:id:chiben_620:20200301094524p:plainドラパルト

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持ち物:拘りスカーフ

特性:すり抜け

性格:意地っ張り

数値:191(220)-176(156)-103(60)-x-96(4)-171(68)

 H 16n-1

 A  11n

 B 陽気珠ミミッキュ剣舞影打ち最高乱数以外耐え

 D 余り

 S 最速ガブリアス抜き抜き

技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/蜻蛉返り/鬼火

 

この構築のエースで、ロトム入りなどには、強引にサイクルに参加させる必要があるので、耐久にかなり多く振りました。純粋な抜き性能、ストッパー性能、ダイマ時の撃ち合い性能、鬼火による起点づくり、すり抜けによる、受けの駒が隙を見せる身代わりへの耐性、全てにおいて優秀で、困ったら投げていました。展開次第ではダイジェットエースのストッパーになれる点が非常に優秀で、トゲキッスギャラドスに対して、ダイホロウ→ダイウォール→ゴーストダイブの切り返しは何度も行いました。S+2の準速パッチラゴンよりも速く、サイクルでしんどい相手をいい感じに倒してくれました。炎打点持ちがピクシーしかおらず、特に相手のアーマーガアに対して特殊炎打点が欲しくなることもありましたが、切れる技がありませんでした。

 

f:id:chiben_620:20200301095355p:plainアーマーガア

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持ち物:弱点保険

特性:ミラーアーマー

性格:陽気

数値:205(252)-108(4)-125-x-105-130(252)

技構成:ブレイブバード/挑発/羽休め/ビルドアップ

 

挑発により起点にできる範囲が非常に優秀で、ダイジェットエースとして申し分ない活躍をしてくれました。ロトム、パッチラゴン、ジュラルドンなど、明確にこの子を止められるポケモンがいる構築には基本的に選出を控えましたが、それ以外の構築にはこの子を通しに行くことが多かったです。弱点保険によりトゲキッスの炎技を起点に切り返せるところが一番の強みでした。ミラー及び抜ける範囲意識の最速でしたが、最速ミラーは不毛なので、TODの有利不利も試合序盤から頭に入れて立ち回ってました。実際にこの子が絡んだTOD勝ちはかなり多かったです。

 

f:id:chiben_620:20200301095808p:plainドリュウズ

f:id:chiben_620:20200301100018g:plain8世代のGIFがなかったので自分の好きな5世代のGIFで代用します

持ち物:気合の襷

特性:型破り

性格:陽気

数値:186(4)-187(252)-80-x-85-154(252)

技構成:地震アイアンヘッド/岩石封じ/ステルスロック

 

一番はミトム+トゲキッスの並びを意識して採用しました。襷ドリュウズの強みを今まで理解していませんでしたが、そのイメージが覆りました(うまく使えていたかはわかりませんが…)。この子に対しての地面以外の弱点技はドラパルトに半減なので、初手に投げて襷を盾に雑にステロを撒く立ち回りをしても、頭数としてこの子を残しやすかったです。パッチラゴンや砂ドリュウズのストッパーとして残す動きも多く、選出率はかなり高かったです。つのドリルが欲しい場面もありましたが、切れる技がありませんでした。

 

f:id:chiben_620:20200301100237p:plainピクシー

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持ち物:アッキの実

特性:マジックガード ※最終日4時ごろまで天然で使用

性格:図太い

数値:199(228)-x-132(212)-115-110-89(68)

 H 余り

 B 11n

 S 4振りアーマーガア抜き

技構成:ムーンフォース/火炎放射/月の光/瞑想

 

最終的にこの型に落ち着きましたが、火炎玉、天然アッキ、HBマジガ珠、HCマジガ珠などいろいろな型を使っていました。この枠に適任であると感じたのはHBアッキの天然かマジガの2択でしたが、最終日に呪いミミッキュや呪いドラパルトが蔓延していたので、他の5体でかなりしんどくなるそれらの型に強くなれるマジガで採用しました。アッキを見た時点で天然読みされることも多く、読み間違えによってアドバンテージを得ることもたくさんありました。耐久値自体はかなり怪しいので、アッキや鬼火を合わせてうまく場を整えられるように意識していました。盤面さえ整えられればかなり崩されづらく、アーマーガアを出せない構築にはほとんど投げていたと思います。

 

f:id:chiben_620:20200301100730p:plainドヒドイデ

f:id:chiben_620:20200301100852g:plain8世代のGIFがなかったので7世代のGIFで代用します

持ち物:黒いヘドロ

特性:再生力

性格:穏やか

数値:157(252)-x-172-73-213(252)-56(4)

技構成:熱湯/毒毒/自己再生/トーチカ

 

基本選出になる特殊受けのパーツ…のはずでしたが、この子が見せる隙を周りで補える構築が少なく、ほとんど出していませんでした。毒の一貫があり、毒を刺したい構築や、受けたいポケモンをこの子で受けられるような構築にしか出していませんでした。一番再検討する必要のある枠だと思いますが、もしかすると何かしら選出誘導などしてくれていたのかもしれません。

 

選出

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基本選出のはずですが、前述の理由からほとんどこの形で出すことはありませんでした。

 

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相手によってドリュウズの使い方は変わりますが、対応範囲がやんわりと広く、一番多い選出でした。パッチラゴン入りなどにこの出し方が多かった気がします。

 

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ブラッキードラパルトの一番サイクルチックな選出です。トゲキッスのいないカバギャラサザンガルドのような並びにこの形で出して回していました。

 

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わかりやすいステロ欠伸展開です。

 

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受け回しのサイクルの中でアーマーガアかピクシーかどちらで詰めていくかを考えていました。

 

他にもパターンはありましたが、よく記憶に残っているのはこれらの選出です。

 

戦績

TN ちべん 最終2135/71位

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日記

自分は7世代でコジョライボムドーというサイクルパを使っていましたが、8世代はS1では砂、S2は対面構築を使用しました。どちらも結果を残すことはできませんでしたが、サイクルパを使わなかった理由は、8世代の対戦システムでどのようにサイクルを回せばいいかわからなかったからです。しかし、自分が大ファンであるなごしさんがS2で最終14位という結果を残し、今期はその構築を参考にしてサイクルを使おうと決めました。

自分が使いたかったスカーフドラパルトと、なごしさんの構築の受け駒である火炎玉ピクシー+ナマコブシ+弱保アーマーガアから組み、序盤とはいえそこそこ勝ててすごく楽しかったです。

2月の中旬から下旬にかけて、2留回避のための教授とのやり取りなどリアルが忙しかったり、最後になるUSUMのレートに励んでいたりと、剣盾をやる暇がありませんでした。USUMが終わる日に行われたバトリボオフ、終わってからのランクマ、自分が下手すぎてびっくりするほど勝てませんでした。構築もどうしたらいいのかわからず、迷走を繰り返し、2月29日の朝4時半頃には5629位まで溶かしました。正直最終日諦めて撤退しようかと思いました。

最終日にも構築をコロコロし、自信もなかったし、二桁なんて夢のまた夢と思っていましたが、運が良かったり構築が少しわかってきたり、最後は上振れて二桁に乗せることができました。

自分は7世代からガチ対戦を始めましたが、今シーズンまで最終日に満足して終われたことがなく、最高レート=最終レートで終われたのも今期が初めてだったので、すごくいいシーズンでした。今まで最終順位で一番良かったのが、7世代S16の75位だったので、少しだけですが更新できてうれしいです。とりあえずは二桁という目標を達成できたので、来期からはもっと上を目指して頑張っていこうと思います。

 

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ID:@CHiBen_620