【ポケモン剣盾 S3】旅行明けブラッキードラパルト【最終2135・71位】
はじめに
こんにちは、ちべんです。シングルランクマッチにおいて、目標にしていた最終二桁順位を達成したので、記事を書こうと思います。構築名は、5日ほど前コジョンドに会うためにアローラに旅行していたので、そこから取っています。
レンタルチーム
構築経緯
スカーフドラパルトのストッパー性能や抜き性能、またドラパルト自体のダイマックス時の撃ち合い性能の高さを評価して、構築の出発点としました。
スカーフドラパルトの蜻蛉返りから展開した時など、裏で安定したサイクルを行うことでよりドラパルトの性能を高めると考え、汎用的な受け駒を探しました。最終日直前までは残飯ナマコブシ+オボン鉄壁アーマーガアを採用していましたが、ナマコブシが身代わり持ちなどに見せる隙の大きさを自分の力量ではうまくケアできなかったこと、アーマーガアを通す駒として採用したかったことから、別の組み合わせを探しました。
ブラッキーは、ドラパルトミラーにかなり強くなることができ、願い事、欠伸によってドラパルトを場に出す回数を増やすことができるという点でも噛み合っています。
ドヒドイデは、ドラパルト+ブラッキーに一貫するフェアリーに強く、身代わりや積み技のないアタッカーにかなり強く出られる点を評価して採用しました。
上のサイクル選出で対応するのが難しいトゲキッスやパッチラゴンに比較的強く、ブラッキーの欠伸と相性のいいステルスロック持ちのドリュウズを襷枠として採用しました。サイクルで特にしんどいロトム+トゲキッスの並びに一貫が取れる点が優秀です。
欠伸展開から通す駒、ドラパルトの鬼火を絡めた詰ませの駒を探しました。
アーマーガアは挑発によって単体で起点にできる範囲が広く、強力なダイジェットエースです。トゲキッスなどへの切り返しの性能を高められるように、弱点保険を持たせました。
ピクシーはこの構築で唯一の炎打点持ちで、マジックガードによる定数ダメへの耐性を活かした、固有の見れる範囲を持ち、盤面を整えれば多くの相手を詰ませられます。
どちらも高速再生技を持つため、受け駒としての選出も可能です。
コンセプト
・ステロや状態異常を絡めたサイクルから抜き・詰ませへの切り替え
・試合展開の中でダイマ枠を決めて通す
個体解説
ブラッキー
持ち物:食べ残し
特性:精神力
性格:腕白
数値:202(252)-85-178(252)-x-150-86(4)
技構成:イカサマ/守る/欠伸/願い事
全ポケモンで7番目くらいに好きで、眠り状態の時のまつ毛がとても可愛いです。ブラッキー使いの方々ほどこの子を信用していないので、選出率はあまり高くありませんでしたが、出した時はほとんど勝ってくれました。真面目にサイクルして勝てると判断した時にしか出していないので、当然といえば当然なのかもしれません。技構成、持ち物ともに完成されているので特に言うこともなく、ダイマックスしたことは確か一度もありませんでした。これまでこの子を使おうとしたことは何度もありましたが、うまく使える気がせず毎回断念していました。しかし、今回最終日にいきなり採用したらすごく頑張ってくれたので、僕の中にねむねむの魂が宿っていたのだと思います。
ドラパルト
持ち物:拘りスカーフ
特性:すり抜け
性格:意地っ張り
数値:191(220)-176(156)-103(60)-x-96(4)-171(68)
H 16n-1
A 11n
D 余り
S 最速ガブリアス抜き抜き
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/蜻蛉返り/鬼火
この構築のエースで、ロトム入りなどには、強引にサイクルに参加させる必要があるので、耐久にかなり多く振りました。純粋な抜き性能、ストッパー性能、ダイマ時の撃ち合い性能、鬼火による起点づくり、すり抜けによる、受けの駒が隙を見せる身代わりへの耐性、全てにおいて優秀で、困ったら投げていました。展開次第ではダイジェットエースのストッパーになれる点が非常に優秀で、トゲキッスやギャラドスに対して、ダイホロウ→ダイウォール→ゴーストダイブの切り返しは何度も行いました。S+2の準速パッチラゴンよりも速く、サイクルでしんどい相手をいい感じに倒してくれました。炎打点持ちがピクシーしかおらず、特に相手のアーマーガアに対して特殊炎打点が欲しくなることもありましたが、切れる技がありませんでした。
アーマーガア
持ち物:弱点保険
特性:ミラーアーマー
性格:陽気
数値:205(252)-108(4)-125-x-105-130(252)
技構成:ブレイブバード/挑発/羽休め/ビルドアップ
挑発により起点にできる範囲が非常に優秀で、ダイジェットエースとして申し分ない活躍をしてくれました。ロトム、パッチラゴン、ジュラルドンなど、明確にこの子を止められるポケモンがいる構築には基本的に選出を控えましたが、それ以外の構築にはこの子を通しに行くことが多かったです。弱点保険によりトゲキッスの炎技を起点に切り返せるところが一番の強みでした。ミラー及び抜ける範囲意識の最速でしたが、最速ミラーは不毛なので、TODの有利不利も試合序盤から頭に入れて立ち回ってました。実際にこの子が絡んだTOD勝ちはかなり多かったです。
ドリュウズ
8世代のGIFがなかったので自分の好きな5世代のGIFで代用します
持ち物:気合の襷
特性:型破り
性格:陽気
数値:186(4)-187(252)-80-x-85-154(252)
一番はミトム+トゲキッスの並びを意識して採用しました。襷ドリュウズの強みを今まで理解していませんでしたが、そのイメージが覆りました(うまく使えていたかはわかりませんが…)。この子に対しての地面以外の弱点技はドラパルトに半減なので、初手に投げて襷を盾に雑にステロを撒く立ち回りをしても、頭数としてこの子を残しやすかったです。パッチラゴンや砂ドリュウズのストッパーとして残す動きも多く、選出率はかなり高かったです。つのドリルが欲しい場面もありましたが、切れる技がありませんでした。
ピクシー
持ち物:アッキの実
特性:マジックガード ※最終日4時ごろまで天然で使用
性格:図太い
数値:199(228)-x-132(212)-115-110-89(68)
H 余り
B 11n
S 4振りアーマーガア抜き
技構成:ムーンフォース/火炎放射/月の光/瞑想
最終的にこの型に落ち着きましたが、火炎玉、天然アッキ、HBマジガ珠、HCマジガ珠などいろいろな型を使っていました。この枠に適任であると感じたのはHBアッキの天然かマジガの2択でしたが、最終日に呪いミミッキュや呪いドラパルトが蔓延していたので、他の5体でかなりしんどくなるそれらの型に強くなれるマジガで採用しました。アッキを見た時点で天然読みされることも多く、読み間違えによってアドバンテージを得ることもたくさんありました。耐久値自体はかなり怪しいので、アッキや鬼火を合わせてうまく場を整えられるように意識していました。盤面さえ整えられればかなり崩されづらく、アーマーガアを出せない構築にはほとんど投げていたと思います。
ドヒドイデ
8世代のGIFがなかったので7世代のGIFで代用します
持ち物:黒いヘドロ
特性:再生力
性格:穏やか
数値:157(252)-x-172-73-213(252)-56(4)
技構成:熱湯/毒毒/自己再生/トーチカ
基本選出になる特殊受けのパーツ…のはずでしたが、この子が見せる隙を周りで補える構築が少なく、ほとんど出していませんでした。毒の一貫があり、毒を刺したい構築や、受けたいポケモンをこの子で受けられるような構築にしか出していませんでした。一番再検討する必要のある枠だと思いますが、もしかすると何かしら選出誘導などしてくれていたのかもしれません。
選出
基本選出のはずですが、前述の理由からほとんどこの形で出すことはありませんでした。
相手によってドリュウズの使い方は変わりますが、対応範囲がやんわりと広く、一番多い選出でした。パッチラゴン入りなどにこの出し方が多かった気がします。
ブラッキードラパルトの一番サイクルチックな選出です。トゲキッスのいないカバギャラサザンガルドのような並びにこの形で出して回していました。
わかりやすいステロ欠伸展開です。
受け回しのサイクルの中でアーマーガアかピクシーかどちらで詰めていくかを考えていました。
他にもパターンはありましたが、よく記憶に残っているのはこれらの選出です。
戦績
TN ちべん 最終2135/71位
日記
自分は7世代でコジョライボムドーというサイクルパを使っていましたが、8世代はS1では砂、S2は対面構築を使用しました。どちらも結果を残すことはできませんでしたが、サイクルパを使わなかった理由は、8世代の対戦システムでどのようにサイクルを回せばいいかわからなかったからです。しかし、自分が大ファンであるなごしさんがS2で最終14位という結果を残し、今期はその構築を参考にしてサイクルを使おうと決めました。
自分が使いたかったスカーフドラパルトと、なごしさんの構築の受け駒である火炎玉ピクシー+ナマコブシ+弱保アーマーガアから組み、序盤とはいえそこそこ勝ててすごく楽しかったです。
2月の中旬から下旬にかけて、2留回避のための教授とのやり取りなどリアルが忙しかったり、最後になるUSUMのレートに励んでいたりと、剣盾をやる暇がありませんでした。USUMが終わる日に行われたバトリボオフ、終わってからのランクマ、自分が下手すぎてびっくりするほど勝てませんでした。構築もどうしたらいいのかわからず、迷走を繰り返し、2月29日の朝4時半頃には5629位まで溶かしました。正直最終日諦めて撤退しようかと思いました。
最終日にも構築をコロコロし、自信もなかったし、二桁なんて夢のまた夢と思っていましたが、運が良かったり構築が少しわかってきたり、最後は上振れて二桁に乗せることができました。
自分は7世代からガチ対戦を始めましたが、今シーズンまで最終日に満足して終われたことがなく、最高レート=最終レートで終われたのも今期が初めてだったので、すごくいいシーズンでした。今まで最終順位で一番良かったのが、7世代S16の75位だったので、少しだけですが更新できてうれしいです。とりあえずは二桁という目標を達成できたので、来期からはもっと上を目指して頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。Twitterもやっていますので、よかったらフォローお願いします。
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【ポケモンUSUM】7世代の振り返りとコジョンド
こんにちは、ちべんです。ソードシールド発売まであと1日。7世代ももうすぐ終わりを迎えますね。7世代から本格的にレートを始めたので、思い入れの深い世代となりました。それでは振り返っていきます。
S1
1901
1961
1970
バンク解禁前でコジョンドが使えなかった唯一のシーズンです。最初にしては思ったよりも勝てたというのが正直な感想で、近いうちに2000にも乗れると思っていました。今のTwitterのアカウントを作ったのもこのタイミングですが、ほぼ使っていませんでした。
S2
1919
1951
1982
1900
() 1994
シーズン中盤にバンクが解禁され、ようやくコジョンドが使えるようになりました。7世代で一番最初に育成したのは剣舞飛行zの型で、このシーズンは恐らくその型を使用することが多かったと思います。ツボツボ入りの時は鉢巻だった記憶があります。一丁前に何度もレリセしていたので、トータルでの対戦回数はかなりの数になっていたと思います。1900には行けるも2000には届かず、所詮は上振れ。2000チャレを2回落としてしまったのはかなり落ち込みました。
S3
1905
色々試行錯誤するも勝てず、悔しい時期でした。S3〜S6は、スカーフかなんらかのZを持たせたコジョンドを使うことが多かったと思います。
S4、S5
Twitterをまだ始めていなかったのもあり、モチベが尽きて満足に潜れませんでした。最高レートはどちらのシーズンも1800いくつかでした。
S6
1915
サンムーンがメインの最後のシーズンだったので、2000に行くぞと意気込んで臨みました。しかし勝てず、一度も2000に乗ることのないままウルトラサンムーンを迎えることになります。
S7
1975
2046
2025
Twitterをまともに始め、初のレート2000を達成するなど、いい意味で忙しいシーズンになりました。しかし、雨パは初2000としてはとても嬉しかったですが、正直コジョンドの枠がコジョンドである必要がないので、これからはコジョンドにしかできないことを活かした構築を作っていこうと決心しました。最後まで使うことになるコジョンド+ライボルトの並びの原案を考えたのもこのシーズンです。
S8
1903
() 1904
1949
コジョライボ@4の最適解を探す旅が始まりました。しかし現実はそう甘くなく、S7が上振れだったことを痛感させられる期間が続きます。
S9
1903
1951
このシーズンも2000に乗せることができず、迷走を繰り返す毎日を送っていました。しかしシーズン最終盤、慎重チョッキコジョンドを思いつき、育成しました。
S10
1994
1911
恐らくウルトラサンムーンで一番落ち込んだシーズンだと思います。このシーズンの2000チャレはメガフーディンに3タテされたので、今でも相手のパーティにフーディンがいるとゾッとします。しかし、慎重チョッキコジョンドの使用感を理解し始めた有意義なシーズンでもあったと思います。
S11
2084
4シーズンぶりにレート2000を達成し、最高レートも大幅に更新することができました。また、コジョライボムドーに手応えを感じ、これからも使い続けようと決めました。2100は夢のまた夢だと思っていましたが、この次のシーズンから本気で意識するようになりました。
S12
2075
2シーズン連続でレート2000を達成できたことがまず嬉しかったです。2100に乗れなかった悔しさもありましたが、それよりも構築の軸を変えずに、自分なりには勝てたことが嬉しかったです。
S13
2032/2035
3シーズン連続2000と初の2ロム2000達成。この辺を気にする人の方が少ないとは思いますが、自分の中では素直に嬉しかったです。しかし、そこから勝ち切れなかった部分に弱さを感じました。最終日はねむねむと17時間くらい通話していました。
S14
2004
とにかく勝てませんでした。このシーズンは自分の中で印象が薄いので、特に話すこともありません。
S15
1987
連続2000も途絶え、根本から考え直すきっかけになったシーズンでした。S11から使い始め、自分の中では改良を重ねているつもりが、最高レートは下がって行く一方で、かなり危機感を感じていました。中盤に何戦かコジョンドにスカーフを持たせていましたが、選出することはありませんでした。
S16
2092
根本から考え直したシーズンでした。基本選出になるコジョライボ@1はエアームドでいいのか。テッカグヤを試したりもしました。エアームドは当てはまるとして、裏3体はこれでいいのか。など、かなり考えました。一周して思考を整理できたのが、最高レートを更新できた要因ではあったと思います。しかし、2100チャレを2回落としたのがとても悔しかったです。最高レートを更新できたとはいえ、満足できないことだらけでしたが、目標にしてたねむねむに最高と最終で勝てたことだけはとても嬉しかったです。
S17
2055
なんとか2000に乗せることができました。目標を達成できるように最終日まで頑張るびぃ💪🥒💪
第7世代、初めてポケモンに真剣に取り組んだ世代でしたが、あっという間でした。Twitterでの交流も非常に楽しく、関わってくださった方々には感謝しています。大きな目標はまだ達成できていませんが、大好きなコジョンドと向き合い、自分なりの完成形を作れたことは嬉しかったですし、いい経験になりました。8世代もコジョンドと一緒に頑張ります。
【ポケモンUSUM S16】真心コジョライボムドー【最高2092/最終2042・75位】
はじめに
こんにちは、ちべんです。目標としていた2100には一歩届きませんでしたが、今シーズン使用したパーティの構築記事を書きました。構築名は、真心(まごころ)を大事にすることを心掛けていたので"真心コジョライボムドー"としました。TNちべンゴ、érmïnèで潜っていました。
構築経緯
:一番好きなポケモンで、中でも最も性能が高いと思っている慎重チョッキの型を採用しました。
:コジョンドとトンボルのシナジーがあり、ゲンガーやカプ・コケコに上から打ち分けできる点を評価して採用しました。唯一のメガ枠であり、表エースです。
:ステルスロック、吹き飛ばしによる盤面操作、羽休めによる物理受けとしての性能を評価して採用しました。
これらの3体を基本選出としています。
:エアームドを採用したことにより、受け回し選出も確立したかったので採用しました。
:エアームド、グライオンと合わせた受け回し選出の確立、また、ライボルトなどと合わせて攻め寄りの動きも行える点を評価して採用しました。
:上の5体では崩すのが難しい構築を破壊するために採用しました。裏エースであり、襷によるストッパーの役割も兼ね備えます。
コンセプト
・ステロや毒を絡めたサイクルで相手を疲弊させ攻めの駒を通す
・姫感を出すためにコジョンド以外全員♂
個別解説
コジョンド
持ち物:突撃チョッキ
特性:再生力
性格:慎重
数値:171(244)-145-80-x-123(252)-127(12)
H 3n
D 極振り
S 余り
技構成:飛び膝蹴り/叩き落とす/蜻蛉返り/猫騙し
いつものピンクポケモンです。ヒトム、ジャロ、サザンなど、基本的にカビで受けるのが難しいポケモンがいる時や、ライボと並べてトンボルで相手のサイクルを崩せると判断した時に選出します。終盤は受け崩しのサザンを多く見たので、よく活躍してくれました。カビを通す選出をする際に、Zや毒を透かすために選出することもあります。終盤はほとんど膝を外すことがなく、体感で50発くらい連続で命中させていたと思います。可愛いの一言です。
ライボルト
持ち物:ライボルトナイト
特性:避雷針
性格:臆病
数値:145-x-100-187(252)-101(4)-205(252)
CS 極振り
D>B
技構成:10万ボルト/オーバーヒート/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)
この子を選出するときはほとんどコジョライボムドー、ライボグライカビ、コジョライボグライの形でした。ゲンガーやコケコの上から打ち分け可能でボルチェンできる点が非常に強く、いかにしてこの子の一貫を作るかを意識して立ち回っていました。また、特にマンダに対して、この子の威嚇を絡めてカビを通しに行く立ち回りをよく行っていました。グライマンダ対面ができた際、この子を経由してカびに引くことで、身代わりの有無を問わずに崩されにくい立ち回りをできる点が強力でした。
エアームド
持ち物:ゴツゴツメット
特性:頑丈
性格:腕白
数値:172(252)-x-211(252)-x-90-91(4)
HB 極振り
S 余り
技構成:毒毒/羽休め/吹き飛ばし/ステルスロック
基本選出、受け回し選出両方の核になり、頑丈による行動保証を利用して初手に投げることで展開的に動くこともできる優秀なポケモンです。グンチグロス、羽や竜舞持ちの両刀マンダの流行は向かい風でしたが、物理受けというよりは場持ちしやすいクッション程度に考えているので、さほど気にはなりませんでした。自分が求めている役割はこの子にしか行えないと感じる最も信頼のおけるポケモンです。
グライオン
持ち物:毒毒玉
特性:ポイズンヒール
性格:陽気
数値:179(228)-116(4)-146(4)-x-101(44)-158(228)
H 4n+3
D 特化のサイコキ確定耐え
S 最速抜き
AB 余り
技構成:地震/毒毒/守る/身代わり
タイプ、特性が優秀すぎるので自然な形でサイクルに参加させることができ、選出のパターンがかなり豊富でした。ライボの威嚇によって物理への安定感が増したり、コジョの蜻蛉から出すことでポイヒを多く発動させたりできる受けとしてのシナジーと、毒を撒いたりppを消費させることでカビで詰ませる起点を作ったりできる攻めとのシナジーを併せ持つ非常にずるいポケモンです。
カビゴン
持ち物:フィラのみ
特性:食いしん坊
性格:わんぱく
数値:254(148)-134(28)-126(236)-x-142(92)-51(4)
H 16n-2
A +1地震で無振りが87.5%
D 特化のPFサイコキ2連最高乱数切って2耐え
B 余り
S 端数
技構成:恩返し/地震/リサイクル/鈍い
毒や叩きによって簡単に機能停止する点、遂行速度が遅く被弾回数が多い点がネックですが、それら以上に優秀な数値の高さがあります。恩マンダに対し、体力が半分あれば、或いはAが1段階上昇していても体力に余裕があれば、起点にして倒すことができます。ギャラなど、瞬間火力の低い積みアタッカーは受け出しからでも止められるので、この子のおかげでハッサムのいないランドギャラアゴ系統には受け回し選出をできることが多いです。前期よりもメタが薄くなった印象で、比較的動かしやすかったですが、ゲコをこの子単体で見る選出は極力控えていました。
アーゴヨン
持ち物:気合の襷
特性:ビーストブースト
性格:臆病
数値:148-x-93-179(252)-94(4)-190(252)
CS 極振り
D>B
技構成:流星群/ヘドロウェーブ/大文字/悪巧み
今期の諸説枠です。最終日以外はドラゴンZを使っていましたが、襷に変更したことで、特に初手のテテフへの行動保証を得られることが偉かったです。瞬間火力が低いことでリザYやレボルトへの性能はかなり落ちましたが、この子で縛れる遅いポケモンに対して1回だけ強引に後投げできるなど、襷に変更したメリットのほうが大きく感じました。先にZを吐かれてもステロを撒かれていなければジャラを倒すことができ、コジョの蜻蛉から展開できれば3体残して突破できる点も強力でした。
選出率・勝率
今期はトータルで897戦行いましたが、こちらの選出と勝敗をまとめていたので、参考程度に公開します。(選出率/勝率)
.409/.569 .532/.593
.648/.568 .478/.613
.589/.604 .344/.592
戦績
TN ちべンゴ 最高2092/最終2042 75位
TN érmïnè 最高2038/最終19xx
おわりに
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。1年ぶりに最高レートを更新できたのは嬉しいですが、目標にしていた2100に一歩届かなかったことは泣きそうになるくらい悔しかったです。2100チャレは2回あったのですが、対戦結果にこそ直結しませんでしたが、流星群でCが下がったことを忘れてしまうなど、自分の立ち回りができず、勝負所での弱さを痛感しました。しかし、2000帯で戦えたことは久しぶりで、やはり緊張感があってとても楽しく、このゲームの素晴らしさを改めて体感しました。来期はUSUM最終シーズンになりますが、今期の悔しさを忘れずに頑張りたいと思います!応援してくれた方々、マッチングした方々、本当にありがとうございました。
何か質問等あれば気軽にTwitterまで連絡お願いします。
ID:@CHiBen_620
【ポケモンUSUM S11 使用構築】純正コジョライボムドー【最高2084/最終2007】
こんにちは、ちべんです。目標にしていた2000を達成し、さらに自身の最高レートを大幅に更新することができたので構築記事を書きたいと思います。
構築経緯
先制ボルチェンで自身がサイクルを回す駒になりつつサイクル後に一掃する動きを取りやすい+特殊への後投げが安定し、猫蜻蛉による対面操作の性能に長けたの並びからスタート。ステロを自然に採用することができ、サイクルパでしんどくなりがちなマンダやグライへの受け出し性能が圧倒的なを物理の引き先として採用。鋼枠にムドーを採用したことにより、テテフが非常に重くなり、またリザも重いのでなるべく炎の一貫を作りたくないことから、誤魔化し性能も高い。ガルドが非常に重く、また受けを崩す手段に乏しいため、挑発を採用した。レボルト、リザ、コケコあたりが非常に重く、ジャラランガの一貫もできてしまっているので、これらのポケモンのストッパーになることができるスカーフ。
個別解説
しんちょう 171(244)-146(4)-81(4)-x-123(252)-126(4)
H 3n
D ぶっぱ
S 最速抜き抜き
AB 余り
特殊の引き先。非常に多かった襷激流にとても強い。ややに投げまくった。の残飯を叩き、強引にの一貫を取りに行くことも多かった。定数ダメに依存せずにを倒すことができ、これまた非常に多かった再生技のないの木の実を叩き行動回数を制限するなどとても活躍してくれた。ここまで来れたのはこの子のおかげです。ありがとう。
おくびょう 145-x-100-187(252)-101(4)-205(252)
10まんボルト/オーバーヒート/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷
CS ぶっぱ
B<D
絶対的エース。いかにこのポケモンを通すかを考えて立ち回った。基本的に等倍技は一度までなら受けることができるので、極力の蜻蛉かからの釣り出しで無償降臨させることを心掛け、一度技を受ける機会をどこで使うのかに気を付けた。サイクルパでしんどい相手に、と組み合わせることで無傷で突破できるところがこのポケモンのぶっ壊れポイントであると感じた。
わんぱく 172(252)-x-211(252)-x-90-91(4)
どくどく/はねやすめ/ステルスロック/ふきとばし
HB ぶっぱ
S 余り
基本的には物理の引き先として使う。強い相手にとことん強く、このポケモンに最も信頼を置いていた。挑発、鉄壁を採用しておらず、に単体で勝てないので、ステロを撒いてから吹き飛ばしまくっての一貫を作りに行くことが多かった。やもこのポケモンで強引に受けた。「せっかく色産むしドリくち採用したくなった時のためにわんぱくにしたろ!」の精神でわんぱくにしたらイカサマ結構痛かった。
177(212)-116(4)-146(4)-x-103(60)-158(228)
じしん/どくどく/まもる/ちょうはつ
H 8n+1
D 控え目のPFサイコキ耐え
S 最速抜き
A 4振ることで167-170への地震のダメージがずれる
B 余り
身代わりを採用していないのでハメ性能はないが、やなどの特定のポケモンに非常に強く出ることができた。はこのポケモンで対面で誤魔化すしかないが、実は勝率が良かったりする。逆に何十体ものにぶち抜かれたのでよくわからない。重いにそれなりに強く出られるのもよかった。速いが非常に多く、上を取れないことがほとんどだった。
カビゴン@フィラのみ くいしんぼう
いじっぱり 254(148)-143-117(252)-x-144(108)-50
おんがえし/じしん/リサイクル/のろい
H 16n-2
B ぶっぱ
D 控え目のPFサイキネ確定3発
強い。このポケモンで詰ませに行くときは毒と叩きに注意した。を突破できるのがこのポケモンしかいないので、序盤に毒毒と当たった時には泡を吹いた。このパーティ自体が非常に重く、毒毒も起点にすることができるを採用したこともあったが、純粋な耐久値の信頼度、積まなくても十分な火力が出せるのほうが強く感じた。毒のないはこのポケモンで起点にし、毒があった場合はで毒を入れてくるくるして時間を稼ぐ。特殊の引き先として選出することが多いが、と両選出することもあった。
おくびょう 185(4)-x-67-179(252)-151-170(252)
ヘドロウェーブ/パワージェム/10まんボルト/マジカルシャイン
CS ぶっぱ
H 余り
基本的に出さないが、とが同居していてやのいないパーティなど、刺さるパーティに投げた時には暴れまくってくれた。入りは100%選出してくるので、このポケモンも絶対選出した。重めなを意識して万ボを採用し、役立つ場面もあったが、それ以上に重かったを意識してめざ炎を採用してもよかったかなと思った。今後この並びを使うことがあれば、FF外のキューリさんという方から搾取しためざ炎個体を使うかもしれない。
選出率は体感で>>≒≒>程度。
選出パターン
基本選出。こまったらこの並びで選出することが多かった(通称脳死コジョライボムドー)。なんだかんだでこの選出が一番多かった。
カビゴンを通せる、または定数ダメ+サイクルで崩せるとと判断し、上から制圧しに行く必要がない場合はこの選出が多かった。
テテフ入りにライボを通したい場合などはこの選出が多かった。
それぞれのポケモンのサイクル性能が高いので、これら以外にも柔軟な選出を行うことができた。
重かったポケモン・並び
眼鏡やZが特にしんどかった。1950あたりで300差の格闘Zに崩された時には心が折れかけた。
しんどいけど案外勝てた。ステロ展開+剣舞は全員ワンパンされます。
お ま た せ。前期の20チャレを破壊した悪魔は今期も健在だった。最終日前日からの2日間で4回マッチングして発狂した。
数値お化け。グライがまともな対策にならない化け物。襷と剣舞が本当にしんどかった。
スカーフのケアをしつつ剣舞が見えてから吹き飛ばしたり剣舞や叩きに合わせてライボを合わせるなどしたが、突破できるのがライボしかいないのでしんどかった。
ラスイチカバならカビゴンでも勝てるので、ステロや毒を絡めたサイクルでカビゴンを大事にして立ち回った。
この並びがきついというよりは、裏の3体も含めて選出を絞るのが難しかった。マンダを選出されないとムドーが腐りやすくなって、ガルドやゲコやコケコを通されやすくなるみたいな。
シーズン11を振り返って
ずっと2000から遠ざかっていたので、絶対に乗りたいと意気込んで臨んだシーズンだったが、2日目に瞬間1位をとってからは、思うようにレートが伸びずしんどかった。結果的には、最終日の夜中に2000を達成し、さらに最高レートを大幅に更新することもできたのでとても嬉しかったが、ここまで来て2100に乗せられなかったことは本当に悔しい。ずっと使ってきたコジョライボサイクルでここまでレートを上げることができたのは自信になったし、来期は2100を目指して頑張ろうと思う。
おわりに
最後まで記事を読んでいただいた方、本当にありがとうございました。また、今までずっと応援してくださった方々、構築相談に乗っていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。来シーズンも頑張りますので、応援よろしくお願いします!
ツイッターもやっているぼで、フォローしていただけると嬉しいです。
ID:@chiben_620
【ポケモンUSUM S7 使用構築】ジメンZコジョンドとペリラグ軸スイッチトリル【最高2046】
こんにちは、ちべんです。ウルトラサンムーンS7において、ずっと目標にしていたレート2000を達成したので構築記事を書きます。
1.天候、トリルなどターンの絡む戦術と、猫蜻蛉でターンや対面の操作ができる耐久振りコジョンドとの相性がいい
2.ばれないトリルは強い
これらの2点からこの構築を組み始めた
以下個別解説(選出率は体感)
コジョンド@ジメンZ 捨て身
やんちゃ 143(20)-194(252)-91(84)-134(148)-72-126(4)
飛び膝蹴り/穴を掘る/めざ氷/奮い立てる
H 6n-1
HB ゴツメダメ1回+無振りムドーのドリクチ最高乱数以外耐え
A +1ジメンZで特化ドヒドイデ確定
C 余り
S 余りの余り
早速言ってることとやってることが違う。後述するペリラグナットの並びが強力すぎて耐久振りコジョンドがあまり選出できず、ゴツメを持たせたりもしたが、色々と迷走した結果この型になった。周りの5体が数値受けに非常に弱いため、受けループに強めな型を採用した。バナ入りの受けルには土下座するしかない。
選出率6位
冷静 167(252)-70-121(4)-161(252)-90-63
※31-31-31-31-31-0個体
波乗り/暴風/冷凍ビーム/蜻蛉返り
HCぶっぱ
B 余り
S 最遅
雨展開要因兼トリルエース。ラグが苦手な草にある程度強く、等倍でもごり押せるので、序盤の削り、終盤のお掃除、どちらをさせても強かった。H振りだけだが物理方面は十分硬く、ミミッキュZまでなら耐える。一方で特殊方面は脆く、テテフのPF下サイキネで確定で飛ぶ。ペリラグで選出した時には、HPを1でも残しておけば仕事はするので、このポケモンがやられないように立ち回ることを意識した。
選出率2位
意地っ張り メガ後175-222(252)-130-x-131(4)-122(252)
滝登り/地震/馬鹿力/岩雪崩
ASぶっぱ
D>B
冷パンのないメガラグ。馬鹿力はカミツルギ、ナット、ポリ2あたりを意識して採用した。カミツルギは基本的にワンパンできる。岩雪崩はほぼリザYピンポ。それでも雨パにほぼ出てくるリザY入りにイージーウィンが狙えたし、今期はリザYが多く感じたので、採用価値は十分にあったと思う。マンダ、ガッサが重いから冷パンの採用も考えたが、馬鹿力と岩雪崩を切るには至らなかった。襷ガッサはナットの鉄棘+冷パンで落とせるが、ポイヒガッサとマッチングしまくったからそれどころではなかった。
選出率4位
冷静 メガ後173(156)-x-118(156)-224(196)-135-94
※31-x-31-31-31-0個体
大文字/エアスラ/ソーラービーム/めざ氷
HB 特化メガマンダの捨て身最高乱数以外耐え
C 余り
S 最遅
トリルメガエース。はじめはメガデンリュウを使用していたが、ナットレイが重すぎたためこのポケモンに変更。かなりHBに割いているので純粋な打ち合いにも強く、初手で殴り合う→トリル展開→再降臨の流れが強かった。グロスが雪崩してきたときは泣いた。
選出率5位
ナットレイ@フィラのみ 鉄の棘
勇敢 181(252)-152(196)-159(60)-x-136-22
※31-31-31-x-31-0個体
ジャイロボール/タネマシンガン/叩き落とす/剣の舞
HB 特化ミミッキュの+2シャドクロZ最高乱数以外耐え
A 余り
トリルエース兼雨選出の補完。本構築のMVP。トリル無しでも活躍した。このポケモンが強すぎたが故にコジョンドの選出率も下がったからある意味憎い。レヒレ、ミミッキュ、コケコあたりに非常に強く、輝石持ちを叩いてラグの通りを良くしたりもする。反面カグヤ、ドランあたりには何もできない。特にドラン入りには基本的にペリラグナットで出していた。グロスはアムハン持ちが多くてしんどかった。
選出率1位
勇敢 161(244)-156(252)-102(12)-x-125-90
※31-31-31-x-31-0個体
じゃれつく/影打ち/トリックルーム/呪い
H 奇数最大値
A ぶっぱ
B 余り
ぶっ壊れ。唯一のトリル枠。積みに対するストッパーにもなる。実際に使ってみて色々とおかしいと思った。基本的にはトリルを通すときに選出する。マンダ入りにペリラグで行くとき、ペリラグ+トリルペリを通す際にも選出した。総合耐久を上げるためにHAベース。S無振りのミミッキュとのS関係をはっきりさせたかったので、また自身もトリル下で安定して行動したかったので最遅。専用Zの火力はすさまじかった(小並感)。呪いも自主退場、削りと用途が広く、非常に優秀だった。
選出率3位
基本選出
or
雨の基本選出。ラグが止まりやすいポケモンにナットが非常に強い。初手ペリコケコ対面で草結び打つのはマジでやめてください。初手ナットはテテフ入り、明らかに初手コケコが来そうな時以外しなかった。
もう一つの雨選出。相手にマンダがいる時、ナットが必要ない時にこの選出をすることが多かった。ラグで暴れた後トリルペリを通せる。
or
トリル基本選出その①。基本的にはペリラグと思わせるために初手ペリ。ナットの通りが非常にいい時、初手にペリを出しにくい時には初手ナット。
トリル基本選出その②。リザの通りがいい時は基本的にこの選出。
トリル基本選出その③。日照りとあめふらしの相性がいい。ただ弱点が一貫するので注意が必要。
@2
対受けル専用選出。ナットミミッキュとの選出が多かった。受けルに自体そこまで当たらなくて寂しかった。
気を付けたこと
雨選出についてはペリッパーのHP管理に気を配った。リザYは初手に来た時はとても難しかったが、基本的には後攻蜻蛉でラグにつないで雪崩。とにかくメガ後リザYとラグの対面を作れるように心がけた(ペリに引かれた時のデメリットが大きすぎるから、リザはソラビを打てない)。初手ペリ馬車対面はラグバック安定。
トリル選出については、極力終盤でトリルを張ることを心掛けた。そもそもミミッキュというポケモンが終盤まで残っていることが強かった。初手に出し負け、序盤にやむを得ずミミッキュを出した時には大体負けた。
コジョンドについては…よく頑張ったね//
重かったポケモン
テクニはうまくナットを合わせられれば勝てる。ポイヒは無理。
トリルで行った時に、リザもペリも対面でワンパンされる可能性があるから、基本的に雨で行かざるを得ないのがしんどい。雨選出ならそこまで問題はないが、守るでターンを稼がれたりしんどいことには変わりない。
基本的にはトリルかミミッキュで対処する。引き先が存在しないのがきつい。
ペリをワンパンしてくる上に、ナットでも安定しない。ラグで上から制圧。
無理。当たらなくてよかった。もし当たってたら、コジョンドでドヒドイデ倒してリザY通すか、ナットで焼けずにタネガン当てまくるか、リザYで怯ませるか。余談だが序盤こいつらにボコられたからデンリュウはめざ毒で採用してた。
シーズン7を振り返って
今シーズンは本当にいろいろなことがありました。新作初シーズン、新ポケモン登場、教え技、新しい環境、自分自身で言えば、本格的なTwitterでの活動、もっちゃんさんの動画にも対戦相手として出ました。そんな中でずっと目標にしていたレート2000を達成できたことはとてもうれしかったです。ただ、本心で言えばもっとコジョンドを活躍させてあげたかった。来シーズンからの課題です。
おわりに
最後まで記事を見ていただいた方、本当にありがとうございました。今回が初投稿であり、また、自分自身思っていたことを文字に書き起こすのがあまり得意ではないので、拙い文章であったと思いますが、ここまで読んでくださったことへの感謝は言葉では言い尽くせません。次のシーズンからも、コジョンドと一緒にさらに高いレートを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。(対戦回数に関しては、200戦時に1600台前半まで落ちてたので大目に見てください、、)
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